胸椎黄色靭帯骨化症(胸椎OLF)

♯胸椎黄色靭帯骨化症(胸椎OLF)
・椎弓間を腹側で連結している黄色靭帯の骨化
・下位胸椎に好発
・単独もしくはOPLLと合併して脊髄を圧迫
・下肢しびれ、歩行障害、下肢痛、脱力、膀胱障害

治療
・進行性では手術療法が推奨される
・軽症、非進行例では神経ブロック療法
 神経根ブロック、肋間神経ブロック
・薬物療法


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