頸髄症

#頸髄症
・加齢による頸椎の退行変性などにより
 頸髄の圧迫が生じ各種の神経症状を生じる
・慢性進行性の疾患、不可逆的変化を残す可能性
・手術後も不定愁訴が残存することがある

治療
・神経ブロック
 星状神経節ブロック、頸部硬膜外ブロック
 肩甲背神経ブロック、トリガーポイント注射
・薬物療法
 NSAIDs、筋弛緩薬、ガバペンチン、プレガバリン
 三環系抗うつ薬、オピオイド
・安静保持
 ソフトカラー、ネックカラー、杖の使用
・手術療法


関連記事

  1. 腰椎椎間関節症

  2. 肩関節周囲炎

  3. 片頭痛

  4. ストレートネック

  5. その他の頭痛を生じる病態

  6. 癌性疼痛/癌性腹膜炎

ピックアップ記事

新着記事 おすすめ記事