#胸部変形性脊椎症
・椎間板の変性により脊椎の退行変性が生じる疾患
・椎体辺縁の骨棘形成、骨軟骨の増殖性変化など
・椎間腔が狭小化し上下の椎体が接触することあり
・慢性背部痛の原因になり得る
・椎間関節症を伴うことがある
治療
・薬物療法
NSAIDs、アセトアミノフェン、プレガバリン
三環系抗うつ薬、抗不安薬、オピオイド
・神経ブロック療法
硬膜外ブロック、トリガーポイント注射
椎間関節ブロック
後枝内側枝ブロック(高周波熱凝固)
©2020 ochi-cln.com. All rights reserved.