愛媛県松山市の疼痛治療専門クリニック

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発熱外来

帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹後神経痛

概要

・帯状疱疹による炎症で神経に障害が残り生じる
・炎症が高度である場合に生じやすい
・帯状疱疹発症後3-6か月経過したものと定義される

治療

神経ブロック療法(部位に応じて)
 星状神経節ブロック、肋間神経ブロック
 頸部、胸部硬膜外ブロック、腰神経叢ブロック
薬物療法
 抗ウイルス薬(早期)
 NSAIDs、アセトアミノフェン、ミロガバリン
 三環系抗うつ薬、オピオイド、抗てんかん薬

当院の特徴当院では発症早期から神経障害性疼痛の治療を同時に開始しています。また、治療に神経ブロックを積極的に取り入れることで「痛みの程度を小さく、期間を短く」することを目指しています。

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