愛媛県松山市の疼痛治療専門クリニック

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発熱外来

多汗症

多汗症でお悩みの患者さまへ

当院では保険診療で多汗症の治療を行っています。
わき汗、手汗、足の裏の汗、顔の汗などご相談下さい。
特にわき汗に対するボトックス®治療は高い有効性が期待されます。
汗の部位により治療法は異なりますのでご注意下さい。

当院では保険診療で多汗症の治療を行っています。
わき汗、手汗、足の裏の汗、顔の汗などご相談下さい。
特にわき汗に対するボトックス®治療は高い有効性が期待されます。
汗の部位により治療法は異なりまのでご注意下さい。

多汗症とは

概要

・体温調節に必要な範囲を超えて多量の汗が出る状態
・手掌、足底、腋窩、頚部、顔面、頭部などに出現する
・根治的な治療は現在のところなく、対症療法となる
・発汗する部位により治療法が異なる
・保険診療と自費診療がある

治療(赤下線が当院で提供している治療)

神経ブロック療法
 星状神経節ブロック(手掌・腋窩・頭部・顔面)
薬物療法
 外用薬:塩化アルミニウム(多汗症全般)、ゲル製剤(腋窩)ウェットクロス製剤(腋窩)ローション製剤(手掌)
 内服薬:抗コリン薬(多汗症全般)、漢方薬(防已黄耆湯など)
 注射薬:ボツリヌス毒素治療(腋窩のみ保険適用)
手術療法
 交感神経幹遮断術
物理療法
 イオントフォレーシス(手掌・足底)
 専用機器による施術(腋窩)※自費 

エクロックゲル®


抗コリン作用を有する塗布薬です。ゲル状の製剤で、1回量が出る仕組みになっています。1回量を手に取り腋窩に塗り込みます。腋窩多汗症に適応がある薬剤です。手汗や足の裏の汗には使用できません。1本40gで約1か月分となります。

ラピフォートワイプ®


抗コリン作用を有する塗布薬です。シート状の薬剤で、1包に1枚ずつ封入されています。1枚のシートで両側の腋窩に使用します。1箱28包入っており、当院では1回の受診につき4週分ずつのお渡しとなります。腋窩多汗症に適応がある薬剤です。手汗や足の裏の汗には使用できません。

アポハイドローション®


抗コリン作用を有する塗布薬です。プッシュタイプの薬剤です。手掌多汗症の薬剤ですので、手に出してそのまま両手で手のひらに刷り込みます。1回につき5プッシュが目安となります。手掌多汗症に適応がある薬剤ですので、わき汗や足の裏の汗には使用できません。手掌は腋窩と違い「手を洗う」ことがありますので、塗布後に直ちに手を洗わないようにご注意下さい。塗布後から手洗いまでの具体的な時間指定はありませんが、就寝前などしばらく手を洗う可能性が少ないタイミングで使用することが推奨されます。

プロ・バンサイン®

汗を出す信号を伝える神経伝達物質であるアセチルコリンの働きを抑える薬剤で、いわゆる「抗コリン薬」に分類されます。主に多汗症治療や腸管の過度な収縮を抑える目的で使われます。服用後30分〜1時間程度で効果が出現し、4〜5時間持続します。「抗コリン薬」には口喝やかすみ目や羞明(目が眩しいこと)、便秘などの副作用があり、特に緑内障や前立腺肥大の方はその症状が増悪するため服用禁忌となっています。「抗コリン薬」にはアトロピンやブスコパン®といった有名な薬剤もありますが、これらには多汗症の適応病名がなく多汗症治療に用いることはできません。現在、保険診療で多汗症治療に用いることができる「抗コリン薬」はプロ・バンサイン®のみですが、出荷調整薬剤となっており、残念ながら当院では入手することができません。

防已黄耆湯

添付文書の効果効能には「色白で筋肉軟らかく水ぶとりの体質で疲れやすく、汗が多く、小便不利で下肢に浮腫をきたし、膝関節の腫痛するものの次の諸症:腎炎、ネフローゼ、妊娠腎、陰嚢水腫、肥満症、関節炎、癰、せつ、筋炎、浮腫、皮膚病、多汗症、月経不順」とあります。当院ではプロ・バンサイン®の入手が困難ですので、代替案としてこちらの防已黄耆湯を処方しています。

ボトックス®

腋窩多汗症(わき汗)にのみボトックス®治療の適応があります。手汗や足の裏の汗、顔面の汗などには適応はありません。塗布薬など試みたものの効果がない場合に適応となりますので、いきなり治療の初回から行うことはございません。当院の腋窩多汗症に対するボトックス®治療の特徴として、可能な限り素早く正確に均等に「皮内」に注射します。目的とする汗腺は皮内にありますので、皮下(脂肪)に注射したのでは効果がありません。また時間をかけるとせっかく痛みを感じにくくするために冷却した皮膚が温かくなり、注射の痛みが強くなります。注射を生業とする当院ならではの利点があります。詳しくはボトックス®治療のページをご覧下さい。

星状神経節ブロック

汗を出す神経伝達は交感神経により行われます。精神的な緊張があった際に汗をかくのはどちらも交感神経が優位に活動しているからです。星状神経節ブロックは頚部の交感神経を一時的に遮断する治療法です。頚部の交感神経を遮断することで頭頚部の痛みを緩和したり、多汗症においては汗を減らす効果が望めます。頭部や顔面、頚部の多汗症、腋窩や手掌の多汗症に効果が望めますが、足底の多汗症には効果はございません。詳しくは星状神経節ブロックのページをご覧下さい。

おち内科・ペインクリニック
〒790-0923 松山市北久米町732-1
TEL 089-960-1218

休診日:水曜・日曜・祝日・第1土曜午後
診療時間:午前 8:30-13:00 午後 14:00-18:00
最終受付:午前12:45 午後17:45(第1土曜 11:30)

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