以下Googleのクチコミです。
松山まどんな病院で身内を救急にて対応頂きました。まどんな病院のホームページにお名前が無く、調べるとこちらのお医者さんでした。
患者は血混じりの嘔吐をしているのに、最初から不機嫌な印象を受け、3日前急に痛みが出たという話に「3日前は急だったかもしれないけど、今は3日経ってるから」と言われました。どう考えても前兆は無かったという話です。横から入ってそう補足しましたが、高圧的で本当に態度が悪かったです。
胃カメラ出来ないので血液検査と点滴をしますと言われ、患者本人に血液検査は何を調べるんですかと聞かれると、「色々です。あの、あなた一人に時間をかけていられないから〜」と仰っていました。時間をかけられないのは分かりますが、それにしてはグチグチ始まったのですぐ大丈夫ですと止めに入りました。扱いも対応も非常に雑でした。血液検査結果で呼ばれたときも尿酸値以外は異常が無かったことから心療内科を勧められ、最初から誠実な態度でそれならば受け入れますがあの態度でしたので不快でした。結果的に酷いことになっていたのもあり、家族としてかなり傷付きます。点滴も気持ち悪くなり半分でやめて即トイレで嘔吐し、翌日他の病院へ行きました。
そこでは救急車でその対応は不思議だ、今日診れて良かったよく頑張ったと言われ胃潰瘍とポリープも出来ていると言われました。
胃が真っ黒になるほどひどく連日点滴をして来月良くならなければ切除というレベルでした。
お忙しいでしょうが口コミが極端なことから不安定なようですし、無理せず休みを増やして心療内科を受診してはいかがでしょうか。
院長からの回答です。
ご回答致します。まず、同院に救急外来の応援に出務しておりますが、当院の活動やブランドとは無関係です。診療応援に出向いた施設なりの診療の方針や設備、人員、押し寄せる患者数などに合わせて診療を行うのであり、またそもそも二次救急外来ですので、私が当院で痛みや一般内科の日常診療を行うのとは全く条件が異なります。当院のクチコミに書き入れることはGoogleポリシー的にも不適切ですので報告させて頂きます。また、この様な当院の活動とは無関係なクチコミを当院まで追いかけて行うのは明確にカスハラであり容認できないことをお伝えいたします。
事実ベースで記載いたします。個人情報に配慮した上で、読み手の方に状況がわかる様に詳細を述べます。当日の救急外来は大変混雑しており、救急車であっても6台待ち、救急車以外の患者様も受付から診察まで2時間程度の待ち時間が発生しておりました。整形外科医師と私の2名で対応しており、内科系は主に私が担当しておりました。あなたのご家族様も22時過ぎに救急車で当院に到着されましたが、到着された時点で先に来ていた他の救急車が何台も駐車場で待機していたのはご覧になったはずです。スタッフ皆で尽力しましたが、それでもご本人様が診察室にお入り頂くまで約50分を要しております。待合ロビーにも救急車以外の患者様が多くいらっしゃったのもご存知のはずです。
次にご本人様についてですが、同日の日中に別の総合病院に受診しCTで問題なかったとのことでした。原因不明の診断となり制酸薬や吐き気止め、鎮痙薬(腸のキリキリした動きを止める薬)など3種類の処方を受けておりましたが、それらを使用した途端に余計に具合が悪くなったと仰っておりました。胃が悪いとのご心配があったのでしょうし、電話問い合わせの段階で胃カメラが可能か?と確認された様ですが、受付スタッフの時点で救急診療として胃カメラはできないとお伝えしたはずです。その後救急車を要請され同院にご本人様の収容の要請が入りましたが、その時点でも胃カメラのご希望があると隊員の方から電話で聞いております。再度胃カメラはできないがそれで良いのであれば受け入れ可能と返答し実際に収容いたしました。診察時に胃カメラはできないが、前医のCTでは問題ないと言われた、原因は不明であるという状況から、「放射線被爆を許容されるのであれば当院でもCTを再度実施しましょうか?」とご提案したところ被爆はしたくないと拒否をされております。せめて原因究明のためにできることをということで血液検査をご提案し了承されました。胃部の痛みで水分摂取もできていない状況から、血液検査と同時に点滴も段取りし、鎮痛薬として消化管に安全なアセトアミノフェンの点滴も行っております。血液検査の結果では感染や炎症反応、貧血など特異的な数値、緊急を要する数値は検出されず、前医では処方されていなかった鎮痛薬としてアセトアミノフェンの内服薬をお渡しした次第です。血液検査の内容については、ご本人様から「細菌を調べるんですか?」と問われました。細菌は調べないこと、腹痛の原因検索や重症度の判定のために必要な項目を調べること、一つ一つの項目の意義や必要性をお話しするのは無理なので了解して欲しいということ、また、お一人ずつその様な時間をかけていられないですという主旨でご返答しております。点滴中に気持ち悪くなったのはお気の毒ですが、状況から点滴のせいではございませんし、治療が間違っていたかの様な印象操作はお止め下さい。痛みの生じたタイミングについて念を押して問診していたのは、痛みがどの時点から発生し、どの時点で増悪したのか、緊急を要する状況かどうかを判断するためです。状況によっては県立中央病院などに搬送する場合がありますので。そして救急外来に受診される丸二日前から既に強い痛みが生じていたことは両者で確認したはずです。それでも前医のCTでは原因が不明だったこと、血液検査では緊急を要する数値がなかったことから対症療法とした次第です。心療内科の受診もお勧めはいたしましたが、ご本人様のお腹が痛いとは言え目線を合わそうとしないご様子や表情、声の大きさ、二日間も受診なさらない受診行動などから総合的に判断して心の不調も疑った次第です。その場の腹痛の原因が精神的なものだと申し上げてなどおらず、仮にはっきりとした病気がないにも関わらず症状が強く出るのであれば、心の不調が症状を増幅させている可能性もありますので心療内科の受診もご検討下さいという主旨でお伝えしたまでです。また、この会話の際に同席された他のご家族様からも「その様な思い当たる節は確かにあるかもしれません」という主旨でお言葉もあり、心療内科のくだりに関しては何らその場で争いはなかったと記憶しております。
私の高圧的な態度をご批判頂いておりますが、冒頭にも述べた通り、そして実際にご覧になった通り、当日の救急外来は惨状でした。お一人お一人にゆっくり丁寧にお話している時間はどこにもございませんし、スタッフも私も疲れます。イライラして、あるいは普段から威圧的に接しているのではなく、単に疲れやどんどんと患者様を捌いていかないといけない急ぎ具合からお気に召さない診療態度と受け取られたのだと思います。
結果的に胃潰瘍があった様ですが、胃が真っ黒になるほど酷い状態であったのは胃潰瘍から出血して胃酸で血が黒く変色した影響でしょう。二日も前から痛みが出ていたのに、早期に受診されなかったのでそこまで増悪したのであり、私たち救急外来の責任ではございません。また、前医で制酸薬も出ております。「救急車でその対応は不思議だ」と先生が仰ったとのことですが、前医の悪口を言えばその様な返答になるのは当然です。私からその先生に当日の救急外来の惨状やご本人様の診療の状況を全てお伝えいたしましょうか?「そういうことだったんですね。」とご理解頂けると思います。当院のクチコミが極端なのは、あなたの様に気に入らないことがあればすぐに書いてやるという方が一定数いらっしゃるからです。当院には連日多くの新患の方も来て下さいますし、感謝のお言葉もたくさん頂きます。何よりも日々再診することで当院へのプラスの評価をして下さるのです。プラスのクチコミが少ないのは当然なので気にもしておりません。
本来以下の様なことをわざわざ述べることでもございませんし、実際の診療の場面で申しあげることも決してないのですが、この様な逆恨みをされては心外ですのではっきりと申し上げます。胃潰瘍の増悪を招いたのは紛れもなくご本人様あるいはご家族です。二日前から強い痛みがあったのですから、早期に精密検査などできる病院に受診されたら良かったと思います。当日、救急外来としては胃カメラができないことはお伝えしておりましたし、原因究明のためCTの撮り直しもご提案いたしましたが、固辞されたのはご本人様です。私は可能な範囲で腹痛の原因や状況を推定し、対症療法を行いました。前医での処方薬も考慮した上での対応です。前医の処方薬を服用して余計に症状が悪くなったというのも薬のせいではございませんし、点滴の途中で嘔吐したのも点滴治療のせいでもございません。腹痛があったが受診せずに様子を見ていたところ増悪したのでとある総合病院に受診したが診断に至らず、夜間に胃カメラを希望して救急外来を救急車で受診したが胃カメラは受けられなかったので、血液検査や点滴など対症療法を受けた。翌日の平日昼間に胃カメラができる病院に受診して胃潰瘍と判明した。それが事実であり、病状に関し私を責めるのは逆恨みです。救急車で搬送されても院内に入るのに50分もかかる様な惨状の中、診察態度が雑で高圧的だったと評価されるのであればそれをことさら否定することはいたしませんが、私が診断や対処に手を抜いた様なことは全くございません。さも私が見逃したために胃潰瘍が増悪したかの様な書きぶりはもはや名誉毀損ですのでお止めになった方が良いですよ。心療内科への受診もご提案したことへの逆恨み、仕返しのつもりで私に心療内科への受診をお勧めされているのだと思いますが、その様な悪口を言いたいだけに心療内科のワードを用いるのは真に病状に悩む患者様への冒涜です。
最後に、これも言いたくはございませんが、早期に受診せずに胃潰瘍を進行させたあなた方の受診行動を棚に上げるのはまだ良いとして、日中の通常診療で十分に進行した胃潰瘍を見逃した前医にクレームをつけるべきであり、救急外来で奮闘していた医師にこの様な心ない投稿をするべきではないと思います。とても残念です。