愛媛県松山市の疼痛治療専門クリニック

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発熱外来

急性腰痛症・ぎっくり腰

ぎっくり腰

ぎっくり腰(≒急性腰痛症)
いわゆるぎっくり腰は俗称であって正式な医学名称ではありません。正式には急性腰痛症と表現します。そして、急性腰痛症は急激に生じた腰痛の全体を示す言葉であり、単一の疾患ではないのです。腰椎の骨折や膿瘍(感染症)、腫瘍、椎間板ヘルニアなども含まれますが、これらはその診断がついた時点で急性腰痛症ではなくそれぞれの疾患名で呼称されます。つまり、いわゆるぎっくり腰とは急激に発症した腰痛のうち、椎間板ヘルニアや腰椎の骨折、感染症、腫瘍などが除外されるか、あるいはそれらの診断もついていないもの全体を指します。原因場所や組織が特定できないことがほとんどですが、「重たいものを持ち上げた」「くしゃみをした」などの発症エピソードから推察して筋肉が損傷した痛みであることが多いと考えられます。

概要

・正式名称は「急性腰痛」
・「急性腰痛」は症状名であり疾患名ではない
・椎間板後方線維輪の断裂、椎間板ヘルニア
 腰椎圧迫骨折、腰椎分離症などが原因となる
・疼痛は強いが予後良好で早期に改善する
・改善しない時は原因の精査が必要

治療

神経ブロック療法
 硬膜外ブロック(ステロイド含む)
 神経根ブロック、椎間関節ブロック
 トリガーポイント注射
薬物療法
 NSAIDs、アセトアミノフェン、筋弛緩薬
 抗不安薬、三環系抗うつ薬、、抗てんかん薬
 オピオイド
装具療法

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